インド音楽トピックス

2014年のインドで最も視聴されたミュージックビデオが発表

Googleは、今年のYouTube上のトレンドを示す”YouTube Rewind 2014”を発表した。インドの音楽部門のトップ3は以下の動画でした。 1. “Baby Doll” 今年3月に公開されたボリウッド映画”Ragini MMS 2”の挿入歌。再生回数は4,000万回以上を記録しています。このミュージックビデオには、カナダ生まれのインド系女優で、過去にはポルノ女優としても活動していたSunny Leoneが出演しています。 2. ”Chaar Botal Vodka” 同じくボリウッド映画” ...
Continue Reading »
アーティスト紹介

アーティストカタログ#021:Arjun Vagale

Arjun Vagaleはデリー出身のエレクトロニックミュージックのプロデューサー。世界のダンスミュージックシーンを伝えるメディア”THUMP”は彼について、「インドで最も成功しているテクノDJ」と評する。 2012年に発表した”She Said”が2ヶ月以上Beatportのチャートの上位を占めたほか、同年発表の”Terrakoz”がイビサで人気を博し、著名な海外のDJからリミックスの依頼を受けた。またこれまでにFat Boy SlimやThe Chemical Brothers、The Prodigy ...
Continue Reading »
インド音楽トピックス

大手ファッション誌「i-D」、Monsoonsirenの新曲を特集

ベンガルール出身で若干20歳のアーティストMonsoonsirenについて、イギリスのファッション雑誌「i-D」が取り上げた。来年1月20日にベルリンのレーベル”Project:Mooncircle”からリリース予定の彼のデビューEP”Falstrati”の中の1曲”Sullen Fables”をフィーチャーしている。 こちらが今回取り上げられた楽曲。デビューEPの5曲目に含まれている。 これまでにMonsoonsirenは、今世界中でブレイクしているアメリカのエレクト ...
Continue Reading »
アーティスト紹介

アーティストカタログ#020:CURTAIN BLUE

Curtain Blueは、デリーで活動する20代半ばのミュージシャンAbhishek Bhatiaによるソロプロジェクト。過去6年間、ロックバンド”The Circus”のフロントマンとして活動してきたが、2013年からCurtain Blueとしてエレクトロニックミュージックに転向した。 一定の人気を獲得していたバンドだが、その活動についてこう語る。「似たような人間とずっと一緒に時間を過ごしているとすごくストレスがたまる。多くの人間に囲まれていると一人の時間を取りたくなるんだ」。 「Curtain B ...
Continue Reading »
インド音楽トピックス

インドでミュージシャンとして活動することの難しさ

ミュージシャンとして活動を続けていくことが難しいのはどこの国でも同じかもしれない。金銭の問題や演奏・レコーディングする場所の確保など様々な障壁がある。けれどもインドではそれらの問題の難易度が一気に上がるようだ。 アーティストに対して予定通りにギャラが支払われない。演奏場所が少ない。会場に対する法律規制が厳しいなど、インドのアーティストが直面している問題は様々。シーンの第一線で活躍する有名アーティストでも全く例外ではないよう。南アジアの音楽シーンを紹介するメディア”BORDER MOVEMENT”などでその ...
Continue Reading »
アーティスト紹介

アーティストカタログ#019:The Ska Vengers

The Ska Vengersは2009年に結成したニューデリーのバンド。ソウルフルな歌声の女性ボーカルSamara Cや男性ラッパーのTaru Dalmiaをはじめとする7人組バンドで、スカをメインとしながらも、パンクやジャズ、ラップの要素も盛り込んだミクスチャーミュージックを展開している。 デリーのオルタナ音楽シーンの中では、おそらく知らない人はいないでしょというくらいの人気バンドですが、なんとサックスにはRie Ona、トロンボーンにはYohei Satoという日本人の方もいらっしゃいます。 Rad ...
Continue Reading »
アーティスト紹介

アーティストカタログ#018:Red Blood Cat

Red Blood Catはパキスタンの首都イスラマバードで活動するオルタナロックバンド。そう、インドじゃなくてパキスタンです。調べていくとインドの隣国パキスタンでも、良いアーティストが時たまひっかかるんですよね。南アジアくくりということで、これからもインド周辺国で良いアーティストがいれば紹介していきます。 2014年11月にリリースされたばかりの彼らの楽曲「When We’re Older」を聴いてみたけど、King Crimsonに影響されているようなプログレロックで、結構かっこいい。実際に彼らのイン ...
Continue Reading »
アーティスト紹介

アーティストカタログ#017:Pippin

Pippinはニューデリーを拠点とするエレクトロニカのプロデューサー。とはいえPippin自体は実在の人物ではなく、Jatin Puriというミュージシャンの頭の中に住む架空のアニメキャラという設定。 2013年にベンガルールで開かれたフェス「NH7 Weekender」でライブデビューを飾り、翌2014年にはデビューアルバム「1010」をリリースしている。まだ結構荒削りだけど(そんなこといったらインドのアーティストはほとんどそうですが)、光る格好よさは感じるので今後どんな風に化けるか楽しみ。 こちらはデ ...
Continue Reading »
インド音楽トピックス

日本人が聴いても格好いい!おすすめインド映画音楽10選【90年代】

日本人が聴いても格好いいインド映画音楽を紹介するということで、70年代編と80年代編に続いて、90年代編です。90年代といえば、シャー・ルク・カーンやサルマン・カーン、アイシュワリヤー・ラーイなど、現在のインド映画界を代表するセレブリティたちが、若手スターとして台頭してきた時代。今や貫禄ただよう彼らのあどけなさすらある姿を観ることができます。 というか「日本人が聴いても格好いい!」とうたってるこのシリーズだけど、インド音楽に耳が慣れ過ぎてきたせいで、果たして一般の日本の人にとって格好よく聞こえているものな ...
Continue Reading »
アーティスト紹介

アーティストカタログ#016:Tajdar Junaid

Tajdar Junaidはコルカタ出身のギタリスト・ソングライター。2013年にデビューアルバム「What Colour Is Your Raindrop」をリリースしたばかり。総勢18人のミュージシャンたちと作り上げたこのアルバムを特徴付けている点は、なんといってもウクレレのような音色がする南米の伝統楽器チャランゴを使っていること。その彼の音楽は、少し悲しげだがおとぎ話のような雰囲気が漂う。 音楽業界以外からも注目を集めているアーティストで、今年に入って立て続けに映画音楽を制作。イランを代表する映画監 ...
Continue Reading »